ブルーレイレコーダー＆ディスクの捨て方

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不要になったブルーレイレコーダーの捨て方がわからず困っていませんか？「普通にゴミに出せば良いの？」「それとも他の処分方法がある？」などと悩んでしまい、結局手元に保管している方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、ブルーレイレコーダーの捨て方を紹介します。また、同じく悩みがちなブルーレイディスクの捨て方についても紹介するので、不要なものを捨ててスッキリしたいという方はぜひ参考にしてください。

ブルーレイレコーダーの捨て方

早速、ブルーレイレコーダーの捨て方を見ていきましょう。ここでは4種類の捨て方を紹介します。

①自治体が指定する捨て方をする

ブルーレイレコーダーなどの映像用機器は、基本的に「小型家電リサイクル法」の対象品目に該当します。自治体の案内に合わせた方法で処分しましょう。自治体によって「​​小型家電回収ボックス」を設置していたり、持ち込みが必要だったり、回収の申し込みが必要だったりします。また、自治体によってはブルーレイレコーダーが「小型家電リサイクル法」の対象品目に該当しないこともあり、その場合は大きさに合わせて「不燃ごみ」か「粗大ゴミ」で処分することになるでしょう。まずは自治体に問い合わせるか、ホームページをチェックしてみてください。

②リサイクル店に買い取ってもらう

リサイクルショップなどの買取業者に買取を依頼するという手段もあります。あらゆるジャンルの製品を買い取る総合買取専門店のほか、ビジュアル機器専門の買取業者もあるのでチェックしてみてください。古いモデルや壊れて使用できないジャンク品でも買い取ってもらえる可能性もあります。「手元で保管できない」「今すぐ無料で処分したい」という場合におすすめの方法です。

③フリマ・オークションアプリで売る

フリマやオークションアプリを利用するという手段もあります。自分で決めた金額で販売できるのが嬉しいポイント。リサイクル店で販売するよりも高額で売れる可能性も高いです。しかし、自分で相手とやり取りをしたり発送したりする手間がかかるうえ、買い取り先が見つかるまで手元に保管しなければならないのが難点。また、取引相手とのトラブルがないとも言い切れません。特にデータ消去には細心の注意が必要です。著作権のある録画データを消去しないまま他人に販売すると、法律に抵触する恐れがあります。

④新たに購入する店に下取りを依頼する

すぐに買い替える場合は、新たなブルーレイレコーダーを購入する店に下取りを依頼できることもあります。メーカーが新しい機種を出すタイミングに合わせて下取りキャンペーンを行う店舗も少なくありません。無料で処分できるうえ、ポイントがたまったり現金で値引きされたりとお得です。ただし、購入する機種や処分する機種が決まっていることがあるので注意しましょう。

ブルーレイディスクの捨て方

ブルーレイレコーダーの捨て方は決まりそうでしょうか？続いては、ブルーレイディスクの捨て方について紹介します。

燃えるゴミとして捨てる

ブルーレイディスクをはじめ、CD、DVDなどの光ディスクは、一般的に「可燃ゴミ」で処分します。自治体によっては「不燃ゴミ」に該当する場合があるので、念のためホームページで確認しておくと安心です。

個人情報が含まれている場合は要注意

ブルーレイディスクやDVDを捨てる時に気になるのが、中身の取り扱いです。特に個人情報が入ったディスクは、そのまま捨てると誰かに持って行かれて中身を見られたり、悪用されたりする可能性があります。ディスクも裁断可能なシュレッダーなどを使って記録層を破壊してから捨てるようにしましょう。

ブルーレイは自分に合った捨て方で処分しよう

ブルーレイレコーダー＆ディスクの捨て方を紹介しました。どちらもまずは、自治体の分別指定を確認する必要があります。レコーダーは「小型家電リサイクル法」に該当すればリサイクルに出せるほか、買取りサービスやフリマアプリを利用すればお金が入ることもあります。自分に合った方法で賢く処分しましょう。