まだまだ需要アリ!ブルーレイレコーダー用ドライブ「VXY2102」が売れ続けている理由
「VXY2102」というドライブが、今でもかなり売れているといます。
型番を見てピンと来た人は、家電に詳しい方かもですね。
VXY2102ってどんなドライブ?
「VXY2102」は、パナソニック製のブルーレイレコーダーに使われていた交換用ドライブユニット。
具体的には「DMR-BWT」や「DMR-BR」シリーズの一部機種に搭載されていたパーツで、ディスクが読み込めなくなった時に交換するための部品です。
一見ニッチなパーツに見えるんですが、実は根強い需要があります。
①:本体が現役で使われている
パナソニックのブルーレイレコーダーって、作りがしっかりしていて長持ちするんですよね。
だから10年近く前のモデルでも、HDDや地デジ録画機能がまだ普通に使える。
だけど、光学ドライブだけが先に壊れやすいのが現実。
そんな時に必要になるのが、この「VXY2102」なんです。
②:メーカー修理が終了している
古い型番になると、メーカーでの修理受付が終了している場合がほとんど。
でも「録りためた番組がディスクに移せない!」って困ってる人は多いんですよね。
だから中古パーツでのDIY交換需要が高まっているわけです。
分解動画もYouTubeにけっこうあるので、自己修理する人も増えています。
🔧 VXY2102の交換手順(簡易ガイド)
※作業はあくまで自己責任で行ってください。感電や故障のリスクがあるため、十分注意が必要です。
【準備するもの】
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プラスドライバー(精密ドライバーがあればなお良い)
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VXY2102ドライブ(正常動作品)
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交換するブルーレイレコーダー(例:DMR-BWT510など)
【分解〜交換までの流れ】
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電源コードを抜く
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感電防止のため、必ず電源を抜いてから作業してください。
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本体のカバーを外す
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背面や側面にあるネジを外し、上カバーをスライドして外します。
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HDDとドライブの位置を確認
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手前にHDD、奥に光学ドライブ(VXY2102)がある構造が多いです。
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光学ドライブを取り外す
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ドライブを固定しているネジを数本外し、SATA/電源ケーブルを丁寧に抜きます。
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新しいVXY2102に交換し、逆の手順で戻す
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差し込み間違いがないよう確認しながら、元の位置に戻していきます
VXY2102中古動作保証 互換交換用ドライブDMR-BR590/DMR-BR585/DMR-BW690/DMR-BW695/DMR-BW890/DMR-BWT1100/DMR-BWT2100/DMR-BWT3100
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VXY2102中古動作保証 互換交換用ドライブDMR-BR590/DMR-BR585/DMR-BW690/DMR-BW695/DMR-BW890/DMR-BWT1100/DMR-BWT2100/DMR-BWT3100
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