ブルーレイディスクドライブとは?|メリットやDVDとの違いを解説
今さら聞けないブルーレイディスクドライブって何だろう?
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動画や画像などを撮影するカメラやスマホの性能が上昇し続ける中、日々増えていくデータの保存に頭を悩ませている人は多いのではないでしょうか。定期的にバックアップを取っていないと、何らかのトラブルで大切なデータを消失してしまうかも…そんな大容量のデータ保存にぴったりなのがブルーレイディスクドライブです。ここでは、そんなブルーレイディスクドライブに関する情報を詳しく解説していきます。
目次
ブルーレイディスクドライブで何ができる?DVDとどう違う?
ブルーレイディスクドライブは、パソコンに接続してブルーレイディスクの読み込みや書き込みができる光学ドライブです。DVDドライブとほぼ同じなのでは?と思われるかもしれませんが、ブルーレイディスクのメリットを知ると、ぜひ使いたい!と言う人は少なくないでしょう。
まず圧倒的なのがブルーレイディスクの容量です。片面1層タイプのDVD1枚の容量が4.7GBなのに対し、ブルーレイディスクは25GB。実に5倍以上もの容量です。また、画質もずば抜けていて、DVDの解像度が720×480なのに対し、ブルーレイディスクは1920×1080ですので、映像の美しさがまったく違います。ちなみに、地デジ放送の解像度は1440×1080なので、DVDに録画すれば劣化してしまいますが、ブルーレイディスクなら美しいままの画質が楽しめます。
ブルーレイディスクドライブを選ぶメリット
様々なシーンで活躍するブルーレイディスクドライブを選ぶメリットを、具体的にご紹介しましょう。
大切なデータを保存するなら圧倒的にブルーレイディスク一択
ずっと残しておきたい大切なデータを保存するなら、ブルーレイディスクが最適です。大容量のデータを保存できる上、衝撃や紫外線などに強い長期保存のために作られた高耐久のブルーレイディスクなら安心です。
セキュリティーが重視される今、大容量データの受け渡しに便利
会社の機密情報などのデータのやり取りは、ハイリスクなインターネット経由よりも、ブルーレイディスクを使用する方が安全です。また、大容量データでも、1枚に書き込んで渡すだけなので、相手のネット環境などを気にする必要もありません。
うっかり上書きした!?アクシデントを未然に防止できるテレワークの強い味方
テレワークの際にもBDディスクドライブが活躍します。データを書き換えることのできないBD-Rディスクを使って、大切なデータを保持しながら空き容量に新しいデータを書き込んでいけば、うっかりミスも未然に防ぐことができます。
撮影したハイビジョン動画もそのまま保存可能
ハイビジョンのビデオカメラで撮影した動画は、ブルーレイディスクドライブなら画質や音声を劣化させることなく保存ができます。子供の成長や家族のイベントなど、大切な思い出は、美しいまま残しておきたいもの。ブルーレイディスクの得意分野でもあります。
まとめ
ブルーレイディスクドライブはDVDドライブと混同されがちですが、容量がDVDの5倍以上もあることや、ハイビジョン動画を劣化させることなく長期保存ができることなどを考慮すると、DVDドライブとは似て非なるものと言えます。
大容量だからこそ、解像度の高い映像をたった1枚のディスクに収めることが可能ですし、家中のDVDやCD-Rで保存しているデータはブルーレイディスクドライブで書き換えて断捨離することもできそうです。ハイビジョン画質での映画鑑賞や大容量データの受け渡し、動画や画像の配布、大切な思い出の長期保存など、仕事にもプライベートにも使える便利なツールと言えるでしょう。
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