ブルーレイディスクを長持ちさせる正しい保管方法とは?
ブルーレイディスクの保管方法と注意するポイント
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日々増えていくデータや画像。大切なものだからこそ、ブルーレイディスクに保存してしっかり保管しておきたいものです。しかし枚数が増えれば増えるほど保管方法が乱雑になることも。積み重ねて放置していたために、いつの間にか再生できなくなっていた!なんてことにならないよう、ずっと残しておきたいブルーレイディスクを良い状態に保つための最適な保管方法をお伝えします。
目次
ブルーレイディスクは意外にデリケート
ブルーレイディスクは動画や画像などの長期保存に適しているものの、DVDなどと比較すると保護層が薄く、傷つきやすいという側面もあります。重ねて置いておくと、劣化して見れなくなるケースも。とてもデリケートなので、長期で保管する場合は注意が必要です。
ブルーレイディスクを長期保存するための注意点とポイント
傷つきやすいブルーレイディスクですが、しっかり保管すれば長期保存も可能です。ブルーレイディスクを保管する上での注意点とポイントを確認しておきましょう。
DVDやCD用の不織布ケースはNG!
CDやDVD用の不織布ケースは見たことのある人も多いはず。場所を取らないので大量のディスクを保存するのに便利ですが、実はブルーレイディスクの保存には向きません。ブルーレイディスクは保護層が薄いため、不織布の凸凹で傷が付いて再生できなくなることがあるのです。ただし、専用の凸凹の少ない不織布ケースなら問題ありません。
直射日光や急激な温度変化もダメ
ブルーレイディスクは保管環境によって、その寿命が大きく左右されます。日当たりの良い窓辺のデスクに長時間放置すると、紫外線によりブルーレイディスクが変質したり、熱により変形してしまう可能性が。また、急激な温度変化で、変形したり結露が発生することもあるので要注意です。
湿気やホコリを避ける
湿度の高い場所で保管すると、カビが発生しダメージを与える可能性があります。また、ホコリっぽい場所もNGです。ブルーレイディスクにホコリが付いてしまうと、傷の原因になりかねません。
収納ケースに入れて立てて保管しよう
ブルーレイディスクを重ねて長期間置いておくと、圧力で反りや歪みが発生してしまうことがあります。正しい保管方法は立てて収納すること。プラケースやトールケースに入れるか、ブルーレイディスク専用のファイルケースなどに入れて、立てた状態で保管しましょう。
後で後悔しないために信頼できる高耐久のブルーレイディスクがおすすめ
「久しぶりに懐かしい動画を見ようと思ったのに再生できない!」そんなことが起きてしまったら、残念ですよね。大切なデータを保存する場合、高耐久のブルーレイディスクを使用しましょう。温度変化や湿度、経年劣化に強いので、長期保存に最適です。
しっかりと保管できる環境が整ったら撮りためた動画や画像を保存しよう
一眼レフやビデオカメラ、スマホなどに撮りためた動画や画像がそのままではありませんか?何らかのアクシデントで消失してしまうこともあり得るので、残しておきたいデータは早いうちにブルーレイディスクに保存する習慣をつけておきましょう。
まとめ
ブルーレイディスクはデリケートなので、長期間保管したい場合は、直射日光や温度、湿度やホコリに気を付けて立てて保管することが鉄則です。不織布ケースの場合は専用のものを使用しましょう。また、長期保存に適した高耐久のブルーレイディスクを使用すると安心です。撮りためた動画や画像は、早めに保存するようにしましょう。大切なデータだからこそ、念には念を。後で後悔しないためにも、しっかり保管しておきたいですね。
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