ブルーレイレコーダーの停電対策は?使用中停電した場合についてもご紹介
ブルーレイレコーダーの停電対策が知りたい!使用中に停電になった場合についてもご紹介
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停電は電化製品に影響を与える場合がありますが、ブルーレイレコーダーについてはどうなのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、ブルーレイレコーダーを使用中に停電になった場合どうなるのか、また、ブルーレイレコーダーの停電対策についてもわかりやすくご紹介します。
目次
ブルーレイレコーダーで計画停電の時間前にすべきことは?
計画停電の予定がわかっている場合は、事前にブルーレイレコーダー本機の電源を切り、1~2分経ってから電源コンセントを抜いておきます。復旧したらコンセントを差し込み、電源を入れて録画内容などを確認しましょう。ブルーレイレコーダーを使用中に停電すると、ごくまれにHDDに記録された内容が失われる場合があるので、消したくない大切な録画コンテンツはあらかじめブルーレイディスクやDVDにバックアップしておくのがおすすめです。
ブルーレイレコーダーを使用中に停電した場合は?
それでは、ブルーレイレコーダーを使用中に停電してしまった場合にはどうなるのでしょうか。項目ごとに詳しくご紹介します。
番組録画
録画中に停電が発生した場合、録画中の番組は保存されません。停電中に予約開始時間となり、番組終了前に停電から復旧した場合には、停電復帰後録画を開始し残りの部分を録画します。例えば19時から21時までの番組を予約していて20時に停電から復旧した場合、20時から21時まで録画されるということになります。
ダビング
ダビングをしている時に停電になった場合、ダビングをしている番組が1つならダビングは中断され、HDDのダビング回数も減少しません。複数の番組をダビングしている場合は、ダビングが完了したタイトルについては正常にダビングされますが、ダビング中のタイトル以降についてはダビングされません。
カメラ取り込み
カメラ取り込み中に停電になった場合、取り込んでいるのが1つの素材ならブルーレイディスク、レコーダーのHDDには保存されません。復旧後に改めて操作を実施する必要があります。複数素材を取り込んでいる場合には、停電までに取り込み済みのタイトルはブルーレイディスク、レコーダーのHDDに保存されます。取り込み途中のタイトルは保存されないので、復旧後に確認してから改めて操作を実施しましょう。
設定はどうなるの?
ブルーレイレコーダーを使用中に停電した場合でも設定が消えることはありません。ただし、停電時、もしくは電源コンセントを抜くとデジタル番組情報の取得ができないため、電源が入っていない時間の経過とともに表示される番組情報は少なくなります。すべての番組情報が表示されるまでには、しばらく時間がかかる場合があるので、番組表示が少なくても焦らずしばらくそのまま時間を置きましょう。
また、地上デジタル放送、BSデジタル放送が受信できない場合、時計設定が初期設定に戻っている可能性があります。初期設定に戻ってしまった場合は再設定が必要です。
大切な録画コンテンツはバックアップしておこう
ブルーレイレコーダー使用中に停電すると、まれにではありますがHDDに記録された内容が失われる場合があります。どうしても失いたくない大切な録画コンテンツは、その都度バックアップしておくのがおすすめ。計画停電の時間前には電源コンセントを抜き、復旧したら録画内容などを確認しましょう。レコーダーの取扱説明書やメーカーのホームページなどでも対策などを確認することができるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
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