ブルーレイレコーダーの録画容量不足にはどう対応する?効率化を図る方法も
ブルーレイレコーダーの録画容量不足にはどう対応したらいいの?効率よく使う方法や増設も
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あれこれテレビ番組を録画予約していたら、容量がいっぱいになって肝心の番組が録画できなかった…こんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。最近は録画方法も手軽になり、ついつい録画がたまってしまいますよね。そこで今回は、ブルーレイレコーダーを効率良く使う方法や容量不足になった時の対処法についてご紹介します。
目次
容量不足になるのはどんな時?
ブルーレイレコーダーの容量不足になるのは
・帰省や旅行で家を留守にしがちな夏休みなどの長期休暇
・仕事が忙しくて残業続きの時
などが挙げられます。レコーダーの録画をチェックできない期間があると、どうしても録画がたまってしまいがち。
ハードディスクを効率良く使う方法
容量不足を防ぐには、ハードディスクを効率良く使うことが大切。こちらでは具体的な方法をご紹介します。
重複録画を回避しよう
まずは重複録画を回避すること。番組予約していると、再放送などがあった場合同じ回を重複して録画してしまうことがあります。重複録画を回避してくれる機能がついたレコーダーであれば、それを利用しましょう。重複録画回避機能がない場合は、面倒でも重なってしまった分を消去して空き容量を増やします。
録画画質を変更しよう
番組に合わせて録画する画質を変更することで、レコーダーの容量を効率化することができます。例えば画質にさほどこだわらないバラエティー番組は低画質、きれいな映像を楽しみたい映画は高画質など、番組によって画質をコントロールしましょう。高画質での録画はそれだけ容量が必要になるので、できるだけ番組を絞って録画すると容量を節約することができます。
いらない録画は消去しよう
繰り返し見ることはないだろうと思う番組は、見たらすぐに消去する癖をつけましょう。また見たくなるかも…と消去せずにとっておいた番組も、例えば1か月見なかったら消去するといった自分の中でのルールを決めると、容量をコントロールすることができます。逆に大切な録画コンテンツは、ブルーレイディスクに保存しておくのがおすすめ。
容量不足になってしまったら?
容量の効率化を図っても容量不足になってしまった場合の対処法についてご紹介します。
USB接続のハードディスクを増設
テレビやハードディスクレコーダーはUSB端子を搭載しているものが多く、外付けのハードディスクをUSBケーブルで接続するとそのまま録画時間を増やせる場合があります。このようにUSBでハードディスクを増設すれば、手軽に容量を増やすことが可能。
ネットワーク接続のハードディスクを増設
ネットワーク接続のハードディスクを増設するという方法もおすすめです。ネットワークハードディスク(NAS)をテレビに接続することで、テレビやレコーダーのハードディスクからダビングして録画コンテンツを保存することが可能。録画した番組はネットワーク上で視聴できるので、ネットワークが繫がった場所であればどこでも見ることができるのが特徴です。
「SeeQVault(シーキューボルト)」対応ハードディスクを増設
「SeeQVault(シーキューボルト)」対応のハードディスクを増設するという方法もあります。「SeeQVault(シーキューボルト)」とは、テレビを替えても再生ができるという新しいシステム。これを利用すれば、録った番組の引き継ぎも可能です。
自分のスタイルに合った方法で容量不足に対応しよう
ブルーレイレコーダーはついつい録画をため込んでしまいがち。ですが、ちょっとした使い方のコツで容量を効率化することができます。どうしても容量が足りないという場合はハードディスクを増設する方法もあるので、自分に合った方法で容量不足問題を解決してみてくださいね。
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