ホームシアターの画質向上を手軽にできるプロジェクター&スクリーン
「ホームシアターで使っているテレビの画質が物足りない」「手軽に画質の向上ができる方法は無いの?」と、念願のホームシアターを手に入れたものの画質に物足りなさを感じている方もいるかと思います。そこで今回は、比較的手軽に画質が向上できるプロジェクター&スクリーンを解説します。
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目次
ホームシアターで画質にこだわるには
高画質と聞くと、4Kや8Kテレビなどが思い浮かびますが、80インチ以上の大画面となると、まだまだ高価なのが現状です。そこで、ホームシアターで画質にこだわるには、4K8Kテレビに比べて比較的安価なプロジェクターとスクリーンがおすすめです。
プロジェクターにはスクリーンが最適
まず、プロジェクターとは壁やスクリーンに映像を投射して手軽に大画面を楽しむ映写機器です。プロジェクターの映像性能を最大限引き出すためには、素材や利便性などが考えられている、専用のプロジェクタースクリーンが最適なのです。
プロジェクターは白い壁や布があれば映せるのでは?と思われるかもしれないですが、やはり汚れや小さい凹凸があると気になってしまったり、色味も綺麗に映らない場合が多いのです。そこでプロジェクターの映像を受けて美麗な画像を楽しめる「プロジェクタースクリーン」の出番になります。
プロジェクタースクリーンのメリット
プロジェクタースクリーンを設置するメリットとして、
- 画質が綺麗で巨大なので没入感が上がる
- 巨大画面(100インチ越)を楽しめる
- 壁への投影よりも高画質で映像を楽しめる
- 環境によってはテレビが不要
- 電動タイプなどは、収納できて見た目もスッキリ
- 設置が簡単
などがあります。
プロジェクタースクリーンのデメリット
デメリットとしては
- 固定したら動かすのが大変
- 持ち運び式は脚が邪魔で、スペースが必要になることが多い
- 安い製品では綺麗な映像が見れない
などが挙げられます。
プロジェクタースクリーンの選び方
ここではプロジェクタースクリーンの選び方を解説します。
100インチ前後のものを
スクリーンのサイズは、視聴距離の1/3前後が望ましいといわれており、例を挙げると、視聴距離が3メートル前後であれば、100インチ程度のスクリーンが最適です。大きすぎるサイズだと、設置や収納に手間がかかってしまいます。
これからプロジェクターを買う場合は、部屋に設置できる最大スクリーンサイズから逆算して設置できるモデルを選ぶという手もありですね。
収納方法
収納方法も大事なポイントです。一人暮らしでは都度収納せずに使用する場合もありますが、子供がいる場合には、悪戯防止などで視聴後は収納しなければいけない場面もあります。
まず、電動タイプはリモコンやコントローラーなどで出し入れをすることができます。いちいち収納をしにスクリーンまで移動する必要がなく、ワンアクションでスクリーンの出し入れが可能です。
手動巻き上げタイプは、軽量で圧迫感なくインテリアにも馴染みやすいのが特徴です。安価なモデルが多いのも魅力で、コスパ重視の方であればこちらのタイプがおすすめですよ。
素材で選ぶ
プロジェクターの発した映像を受ける媒体として、ただ白で良いのであれば布でも代用できますが、素材も画質を決定づける重要な要素です。
光沢が無く映像を均一に表現できる「マット系」、凹凸が無いのでスクリーン上にモアレ(干渉縞)が出ない「フィルム系」、表面に光学レンズ球を散りばめていて明るい部屋でも高コントラストな映像を実現できる「ビーズ系」があり、場所や環境、好みに合わせて選びましょう。
手軽な画質向上にはプロジェクタースクリーンがおすすめ
プロジェクター単体で壁に投影することで映像を楽しめますが、専用のスクリーンを使用することで、よりいっそう高画質で映像を楽しめ、細部まで視認できるようになります。使用のシーンや用途に最適なプロジェクタースクリーンを選び、ホームシアターを楽しみましょう。
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