ブルーレイレコーダーの容量はどれくらい必要なの?!目安を紹介
ブルーレイレコーダーを選ぶ時にそのポイントとなるのが、容量についてです。容量が変わるだけで、値段も大きく変わってしまうことから、どれくらいの容量のものを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ブルーレイレコーダーの容量と録画時間についてご紹介します。
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目次
ブルーレイレコーダーの容量と録画時間について
まずは、ブルーレイレコーダーの容量と録画可能な目安の時間をご紹介します。録画の方法によって録画時間が大幅に変わってきます。どれくらいの量の動画を、どの程度の画質で録画したいのか、具体的に計算してみましょう。
4Kで録画する場合
4Kモードで録画を行うと、美しい動画を手元に残すことができます。最高の画質で動画を楽しみたいという、質重視の方におすすめです。とはいえ、4Kの録画には、通常よりも大きな容量が必要になります。1TBであれば約65時間程度、2TBであれば約130時間程度、3TBであれば約195時間程度の録画が可能です。
たとえば、週に4時間録画を行うとすると、1TBであれば約4ヶ月、2TBであれば約8ヶ月、3TBであれば約12ヶ月で容量がいっぱいになります。
フルHDで録画する場合
通常のフルHDで録画をする場合には、4Kで録画を行う場合よりも小さな容量で済むため、長時間の録画が可能になります。たくさんの動画を録画したい場合や、ある程度質の良い画質であれば十分だという方におすすめです。
500GBであれば約60時間程度、1TBであれば約130時間程度、2TBであれば約260時間程度の録画が可能です。たとえば、週に4時間録画を行うとすると、500GBであれば4ヶ月弱、1TBであれば約8ヶ月、2TBであれば約12ヶ月で容量がいっぱいになります。
ブルーレイレコーダーの容量の選び方について
ここでは早速、ブルーレイレコーダーの容量の選び方をご紹介します。家族の人数や保存するデータに合わせて、適切な容量のレコーダーを選ぶようにしましょう。
家族の人数に合わせて選ぶ
家族の人数が多く、みんなでブルーレイレコーダーを使用する場合には、1TBや2TBなどでは容量が足りなくなってしまう可能性があります。とくに、子どもがいらっしゃるご家庭や、特番好きで録画時間が多くなりがちという場合には、3TBのものを選ぶようにしましょう。
保存するものに合わせて選ぶ
ブルーレイレコーダーといえば、テレビ番組の録画を思い浮かべる方がほとんどですが、実はカメラのデータやスマホで撮影した動画、パソコンから取り込んだ音楽などを保存できる場合もあります。これらは、クラウド機能と呼ばれていて、あらゆるデータの保管場所として使用することが想定されています。この機能を活用した利用を考えている場合には、3TB以上を選ぶのがおすすめです。
外付けHDDで容量を増やす方法も!
ブルーレイレコーダーは、外付けHDDを接続することで、容量を大幅に増やすことが可能です。外付けHDDを購入すれば、1TBあたりの費用を安く抑えられ、節約にもつながります。また、いくつかの外付けHDDを購入して、家族や動画のジャンルごとに分けるという整理方法もおすすめです。
ブルーレーレコーダーの機種ごとに、対応可能な外付けHDDの最大容量や台数が決められているため、事前によく確認しておくことが大切です。
まとめ
今回は、ブルーレイレコーダーを選ぶ際の容量の決め方についてご紹介しました。家族の人数や、録画の画質、録画したい動画の量に合わせて適切なものを選ぶことが大切です。また、より費用を抑えたいという場合には、1TBのブルーレイレコーダーを購入した上で、外付けHDDを使って容量を増やすのもよいでしょう。事前にどの程度まで外付けHDDを使用できるか確認の上、自分にぴったりのブルーレイレコーダーを選んでください。
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