【自作PC】ブルーレイドライブを選ぶときの注意点をご紹介!
パソコンにこだわりがある方の中には、パソコンを自作し、好みの構成にカスタマイズするという方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、自作PCに使用するブルーレイドライブを選ぶときの注意点をご紹介します。自作PCをストレスなく快適に使用するためにも大切なポイントばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
この記事を読むための時間:3分
目次
【自作PC】光学ドライブの種類と特徴
光学ドライブにはさまざまな種類のものがありますが、現在メジャーとなっているものはDVDドライブとブルーレイディスクドライブの2つです。
ブルーレイドライブ
ブルーレイドライブは、CDやDVD、ブルーレイディスクの読み書きができるドライブです。読み込み専用のもの、BD-RやBD-REに対応するタイプ、RとREの両方に対応するタイプの3種類に分けられます。4K映像や3Dの映像に対応した製品も販売されており、近年人気を博しています。
DVDドライブ
DVDドライブには、DVDの読み込みや、CDの読み書きができるコンボドライブと、CDだけでなくDVDにも書き込むことができるマルチドライブの2種類があります。現在販売されているDVDドライブは、DVDの書き込みも行うことができる、スーパーマルチドライブと呼ばれるものです。
【自作PC】ブルーレイドライブを選ぶときの注意点
ここでは、自作PCに使用するブルーレイドライブを選ぶときに、チェックしたいポイントをご紹介します。
対応メディアを確認する
光学ディスクにはさまざまな種類があるため、ご自身が普段よく使用するディスクの種類に合わせて、ドライブを選択する必要があります。ブルーレイドライブであれば、ほとんどのディスクに対応しているため安心です。ブルーレイを使わず特に高い性能はいらないという方は、DVDドライブを選んでも良いでしょう。
静音性の確認
忘れがちなポイントになってしまうのですが、ストレスなくパソコンを使うためには、静音性も大切です。細かいことが気になってしまうという方は特に、振動や音の少ないものを選択しましょう。
書き込みが可能か
ブルーレイの読み込みはできるけれど、書き込みができないという機種も存在するので注意しましょう。データをブルーレイやDVDなど、ディスクに焼くことがあるのか、再生だけで楽しむのかなど、購入する前にしっかりと用途を確認して、最適な機種を選ぶ必要があります。
グラフィックボード性能が必要か
グラフィックボードとは、映像や写真をディスプレイに表示するための部品です。グラフィックボードの性能が良いパソコンは、処理速度が格段に速いという特徴があります。
ブルーレイの読み書きを行うためには、膨大なデータ処理能力が必要であるため、使用するパソコンのスペックによってはグラフィックボードの拡張が必要になることもあります。グラボ性能が必要なドライブなのかがわからない場合には、メーカーに問い合わせるか商品レビューを確認してみましょう。
書き込みの速さ
ドライブを購入する際には、何倍速にまで書き込み速度が対応しているのかをチェックしておきましょう。ドライブの対応速度が早かったとしても、パソコンの性能が悪ければエラーが起きてしまう可能性もあります。製品のパッケージや商品ページだけではなく、パソコン本体のスペックの確認が必要です。
まとめ
いかがでしたか。自作PCに取り付けるブルーレイドライブを選ぶときの注意点をご紹介しました。購入する前に、使用目的や使用する環境をはっきりとさせてからだと、選ぶときに迷いが少なくなりそうですね。ぜひ今回の記事を参考にしていただき、とっておきの自作PC作りに役立ててくださいね。
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