ブルーレイを再生しても音が出ない!その原因とは?
ブルーレイが再生しても音が出ない理由について
この記事を読むための時間:3分
ブルーレイを再生したら突然音声が聞こえなくなってしまった、というような話を最近よく耳にします。ブルーレイを再生しても音が出ない原因はいろいろ考えられますが、大抵の場合、比較的簡単な対処法で再び音が出るようになります。いざとなっても慌てないように、このようになってしまう原因と対処法を改めて学んでおきましょう。今回はブルーレイを再生しても音が出ない理由について、お話していきます。
目次
ブルーレイを再生しても音が出ない原因
ブルーレイを再生しても音が出ないのは、次のようなことが原因ではないかと思われます。
・ブルーレイディスクの不具合
・HDMIケーブルの不具合
・テレビ側の設定
・ブルーレイレコーダーの設定
まずはディスクに汚れや傷がないか、確かめましょう。汚れや傷があると、映像や音声が飛んでしまったり、何も映らなくなってしまったりすることがあります。ディスクに異常がなければ、HDMIケーブルを確認してください。例えばもう何年も経過した、古いケーブルを使用していると、音声が途切れたり、ノイズが発生したりすることがあります。もしそうであれば、新品のケーブルと交換してみて下さい。
それでも音が出ない場合は、テレビ側とレコーダー側の設定を変更しなければならない可能性があります。説明書に従って対応しましょう。
音が出ない時の対処法
音が出ない時の対処法を、原因別に解説していきます。まずは何が原因なのかを突き止め、判明したらその箇所に対し、適正な処置を施しましょう。
ディスクを確認
まずはレコーダーからディスクを取り出し、キズや汚れがないか確かめましょう。もし汚れや傷が見つかれば、それが原因かもしれません。軽い汚れであれば、市販のブルーレイディスク専用クリーナーを使用し、中心からディスクの外側に向けてまっすぐ拭き取るようにしましょう。円を描くように拭いてしまうとキズが付いてしまうので、注意してください。キズの場合は、ブルーレイディスクだと対応が難しいので、レンタルショップの映像コンテンツであれば、交換してもらったほうがよいかもしれません。
ケーブルの確認
ディスクに異常が見つからない場合は、HDMIケーブルを確認しましょう。年数が経過した、古いケーブルを使用していると、音が途切れたりノイズが入ったりすることも稀にあります。この場合は新しいケーブルを交換し、音がちゃんと出るかどうかを一度確認してみて下さい。
テレビ側の設定とブルーレイレコーダーとの設定を確認
ディスクも、HDMIケーブルも問題ないとすれば、テレビとブルーレイレコーダーとの音声設定があっていないのかもしれません。テレビ側の音声設定と、レコーダー側の音声設定が共に「PCM」になっていないと、音声が出力されません。よくあるのが、4Kテレビを新たに購入し、そのまま自宅のブルーレイレコーダーを接続後、ブルーレイを再生しても音声が出なくなる、といったパターン。恐らくテレビを交換した際にレコーダー側の設定が変わってしまったのでしょう。
ディスクも、ケーブルも異常がないのであれば、改めてテレビとレコーダーの音声設定を確認してください。
音が出ない時の対処法を知っておこう
ブルーレイを再生しても音が出ないのは、ディスクのキズや汚れ、ケーブルの不良、テレビとレコーダーの音声設定の違いが原因であることが多いです。一つ一つまずは対応し、原因を突き止めていくことが適正な対処法といえるでしょう。
音声が出ない原因として、ブルーレイドライブの不具合である可能性も稀にあります。全てを確認しても原因が掴めない場合は、ぜひ当店にご相談ください。ブルーレイレコーダーに関して、知識と技術を持ち合わせた私達が、全力でサポートいたします。
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