ブルーレイが見られない原因とは?アップデートの重要性も解説
ブルーレイが見られなくなる原因とアップデートの重要性について
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「いつもはちゃんと動いていたブルーレイレコーダーが突然再生できなくなってしまった」こうなるとまず疑うのはブルーレイレコーダーの故障や、ブルーレイディスクのキズ、汚れなどではないでしょうか。確かにこれらも要因の一つかもしれませんが、もしかするとブルーレイレコーダーのアップデートが正常に行われていないからかもしれません。今回は、ブルーレイが見られなくなる原因とアップデートの重要性についてお話していきますので、お心当たりのある方は、最後までぜひお付き合いください。
目次
ブルーレイにおけるアップデートの重要性
ブルーレイレコーダーは、放送電波やインターネット、専用ディスクなどを用いて、アップデートを実施しなければなりません。不正コピー防止の最新型コピーガードや、新たに開発された最新の機能を使用できるようにするために、不定期に実施されるアップデートを正常に行う必要があります。アップデートが正常に完了されないと、最新の機能が手に入らないほか、場合によっては動作不良を起こす可能性もあるので、注意が必要です。
アップデートの不具合で動作不能も
アップデートを正常に行い、最新のバージョンをインストールしておかないと、場合によっては動作不良を起こす可能性も。ある有名メーカーが実施したブルーレイレコーダーのアップデートにおいて不具合が生じ、「再生できない」「ディスクを読み取らない」「リモコンが動かない」などの動作不良が発生した事例も実際にあります。これらの動作不良が発生したら、故障を疑う前に、まずアップデートが正常に実施されているかを確認してください。
アップデートの手順について
アップデートの手順については、次の3つが考えられます。
・デジタルチューナー内蔵の場合
・PC用BDドライブの場合
・専用ディスクを使用する場合
どのような手順で実施するのか、具体的に見ていきましょう。
デジタルチューナー内蔵の場合
デジタルチューナー内蔵の場合、基本自動で更新されます。正常に更新を行うためには、まず電源待機状態になっていることを確認してください。停電、コンセントを抜くなど、待機電源がオフの場合は、更新が正常に行われません。また、設定の「自動で更新する」を必ずオンにしておきましょう。
PC用BDドライブの場合
PC用BDドライブの場合は、手動でインターネットに接続し、アップデートを行う必要があります。自動では行われないので注意しましょう。詳しくはメーカーのHP、または説明書にて確認しましょう。
専用ディスクを使用する場合
アップデート専用ディスクをセットし、データをインストールする方法です。チューナー内蔵の機種よりも手間がかかりますが、ディスクを読み取るだけなので比較的簡単に行うことができます。インストールにかかる時間は、どのメーカーの機種も大体15分~20分ほどです。途中で電源を切らないように、注意しましょう。
アップデートを必ず実行しよう
「ディスクを読み取らない」「映像や音声が再生されない」このような動作不良を目の当たりにすると、大抵の人はブルーレイレコーダーやテレビの故障を疑うものです。しかし、ブルーレイレコーダーはアップデートが必要であり、正常に更新されていないがために、動作不良が起きている場合もあります。まずはバージョンが最新のものかどうかを確認してみましょう。
仕組みがよく理解できない、との理由で、どうしてもご自身で対処するのが難しい場合は、プロに相談するのも1つの方法です。当店でも動作不良など、ブルーレイドライブのあらゆるお困りごとに関してご相談を承っておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
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